足元をすくわれる人の特徴「過信」「無計画」【対処法】

足元をすくわれる人っていますよね。いいところまで行っていたのに、肝心なところで失敗してしまう人・・・。

周りで見ていると「あぁもう!何やってんの?」と言わずにはいられないです

このように足元をすくわれる人はどのような特徴があるのでしょうか。また足元をすくわれないための対処法もご紹介するので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
足元をすくわれた人

足元をすくわれる人の特徴

足元をすくわれる人をよく観察してみてください。または身近にいる足元をすくわれる人、すくわれそうな人を思い浮かべてみてください。

何か特徴がありませんか?足元をすくわれる人の特徴は次の5つです。

  • 過信している
  • 過度に心配性
  • 長期的な計画がない
  • 騙されやすい
  • 周りの意見に流されやすい

それでは具体的に一つずつ見ていきましょう。

過信している

まずは自分の実力を過信している人です。最後の最後まで注意深く進めばいいのに、つい過信してしまいます。

「もう大丈夫だろう」と思っているうちにサクッと足元をすくわれます。学生のころのクラブ活動でも次のような経験がないでしょうか。

例えば現在高校2年でサッカー部のレギュラーだとします。そこに新入生が入ってきます。新入生のサッカーの実力は正直、自分よりもだいぶ下手です。

それを見て「なんだ、これじゃあレギュラーも大丈夫だな」と思い、練習も手を抜き始めます。自分が手を抜いているときに、新入部員たちは一生懸命練習をし、「半年後には実力が完全に抜かれている状態」になります。

そして自分が試合に出られなくなって初めて「あのときもっと練習していたらよかった・・・」と後悔するのです。これはまさに自分の実力を過信していたために起きてしまったことですよね。

当然ながら、この過信は仕事でも同じです。自分の実力に過信していると、仕事ができないと思っていた部下たちにドンドン出世されて足元をすくわれてしまいます。

過度に心配性

心配性な人
次は過度に心配性な人も足元をすくわれやすいです。心配性ぐらいだと問題ありませんが、過度に心配性になると「自分の立ち位置」が正確につかめなくなります。そして「余計なことをしている間」に足元をすくわれるのです。

過度に心配性だと「前に進めなくなる」のです。

石橋をたたいて渡るという言葉がありますが、心配性の人は「石橋をたたき過ぎて石橋を壊してしまう」ことも多いです。

これは恋愛を例にして考えると分かりやすいです。

例えば、AくんがBさんのことを気になっているとします。そしてCくんもBさんのことが気になっています。ただ周りからの情報では「どうやらBさんはAくんのことが好きらしい」という情報をAくんがキャッチします。

ただAくんは「それって誰情報?」とその情報が信用できるかどうかを心配しています。このときにCくんはBさんに対して思い切って告白をしますが、断られてしまいます。

Cくんの告白失敗の情報を聞いてAくんは「ぼくは失敗できない・・・。本当にぼくのことをBさんは好きなんだろうか」と考えています。

するとAくんは別の人からも「BさんはAくんのことが好きらしい」と聞きます。ただAくんは「まだ分からない・・・」と情報を集めるために、親友のDくんに相談します。すると「その情報は合ってるよ、俺も聞いたことある」と。

確証をつかんだAくんは翌日Bさんに告白します。

すると「ごめんなさい。実は昨日Cくんに告白されて付き合ってるの。前まではAくんのことが好きだったけど・・・」とまさかの玉砕。

このように過度に心配性だと「絶好のチャンスを逃す」ので、簡単に足元をすくわれてしまいます。

長期的な計画がない

足元をすくわれる人は「物事を短期的な視点で考えてしまう」クセがあります。長期的な目標を立てて、順番にその目標をクリアしていくことができません。

つまり「計画に具体性がない」のです。

周りから見ると明らかに「無理そうな計画」だったり「自分に甘すぎる計画」の場合が多いです。

これは「借金をする人」に多くみられます。借金をしてしまう人は長期的な計画が立てられません。自分の収入よりも多く使えば当然ながら借金することになるのですが、「パチンコで勝って返済しよう!」と目先の欲求にとらわれてしまいます

そしてパチンコで勝って返そうとしても、そんなに上手く事が運ぶわけがありません。パチンコでも負けてしまって、さらに借金は増えることになります。

またこの時点で、「ちゃんと働いて毎月1万円ずつ返そう」となればいいのですが、クレジットカードの限度額ギリギリまで借りてから「ヤバイ」と足元をすくわれるのです。

長期的な計画がないと、どうしても短期的にラクな目先のものに飛びついてしまいます。そのためしっかりとした実現することができそうな具体的な計画を立てることが大切です。

騙されやすい

元がすくわれやすい人は他人を信じやすく「騙されやすい」です。なんでも他人の情報をそのまま信じてしまい、「最終的に騙される」パターンです。

これは投資詐欺などの被害に遭ってしまう人に多いですよね。

投資詐欺などの話は「冷静に考えると」とても現実的にはあり得ない話ばかりです。それでも騙されやすい人は詐欺師を信じてしまい、最後に足元をすくわれてしまいます。

「エビの養殖に投資すると100万円が1年間で150万円になり、10年後には500万円になります!」という話を聞いて

「なるほど、エビは儲かるのか。この人は信頼できそうだし、紹介の映像を見ても凄い儲かってるようだ」となってしまう人は要注意です。

こういった投資詐欺は「すごい豪華なホテルの一室」で行われることも多く、周りの環境を見てさらに「こんなに儲かるのか!」と完全に騙されてしまいます。

騙されやすい人は信じやすい人でもあるので、素直に他人の言うことを信じてしまう人も要注意です。

周りの意見に流されやすい

最後は、自分の意見に自信がなく「周りの意見に流されやすい人」です。自分の意見がないので、最後の大事なところで間違った選択をしてしまい、足元をすくわれることになります。

しかも自分の意見で足元をすくわれた場合はまだ納得できますが、他人の意見に流されて足元をすくわれると後悔してもしきれませんよね。

周りの意見に流されやすいと、大事な場面で冷静に対応することができません。

周りの意見を尊重するのも大事ですが、根本には自分のしっかりとした意思を持つことが大切です。

例えば、周りの意見に流されやすい人はいろいろな人の話をユーチューブで見たり、「楽しく生きるための本」などを何冊も購入します。

いろいろな動画や本を読むのは良いのですが「次から次へと新しい意見を見たり聞いたりするので」何も定まらないのです。

つまりどんなに良いことを見たり聞いたりしても、「ずっとフワフワした状態」になってしまいます。こうしたフワフワした状態だと、大事な場面で足元をすくわれてしまいます。

足元をすくわれないためには

足元をすくわれないようにスマホで検索する女性
普段から「どうしても大事な場面で足元をすくわれてしまう」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。できるなら足元をすくわれずにドッシリと構えていたいですよね。

そんな人に向けて対処法をご紹介します。

注意深く行動する

まずは「周りを見て注意深く」行動するようにします。足元をすくわれる人は「どこかフワフワしている人」が多いです。注意深くというのは、「物理的な行動」と「精神的な行動」の両方です。

車を運転するときでも「ただ漠然に」運転するのではなく、注意深く運転する必要があります。車の運転は大きな事故につながりやすいですが、足元をすくわれやすい人は軽い気持ちで運転している場合が多いです

車の運転でミスをしてしまうと「足元をすくわれるどころではない」ので、毎日の運転でも周りを注意深くよく観察するようにしましょう。事故を起こしてから気づいても遅いですよね。

また精神的な行動の場合は「心の持ちよう」です。「何とかなる」や「これって大丈夫かな?」と抽象的な気持ちではなく、具体的な行動に移せるような考え方を持つようにします。

なるべく具体的にしたほうが、最後に足元をすくわれる可能性は少なくなります。

自分の中でしっかりした考えを持つ

誰かに何かを言われても「参考にする」ぐらいの気持ちも大切です。これは「自分の中で軸となる考え方を持つ」必要があります。自分の中で軸となる考え方がないと、周りから何か言われたりするだけで気持ちがグラつきます。

気持ちがグラグラした状態だと、最後に足元をすくわれやすくなります。

また足元をすくわれるときは「他人によって」すくわれることもありますよね。他人から足元をすくわれないようにするためにも「自分の中で確固とした考えを持つ」のは重要です。

他人を騙して足元をすくおうとしている人は、精神的に不安定なグラグラしている人を狙います。不安定な人のほうがだまされやすく、逆に自分の考えを強く持っている人には近づきません。

自分の身を自分で守るためにも、しっかりとした考えを持つようにしましょう。

足元をすくわれてもクヨクヨしない

最後は「足元をすくわれてしまったときの対処法」です。どんなに注意をしていても、足元をすくわれてしまうときはあります。そんなときは「クヨクヨ落ち込んでいても仕方がない」です。

足元をすくわれる人は「失敗するのを異常に怖がっている」こともあります。そのため「ちょっとの失敗」でも「完全に足元をすくわれた!」と大げさに考えてしまうこともあります。

つまり「本当は足元をすくわれていないのに、足元をすくわれた」と感じてしまっているのです。これは損な考え方ですよね。

逆に周りからは「足元をすくわれた」と見えているのに、本人はケロっとしていることもあります。これは「多少のことは受け入れている(気にしていない)」状態です。

このような考え方だと、足元をすくわれても落ち込んだりすることもありません。精神的にもかなり安定します。

そのためもし、足元をすくわれてしまっても「クヨクヨしないで事実を受け入れて前を向く」必要があります。そこから具体的な行動に移していけば直ぐに元の状態になるので、まずは事実を受け入れるようにしましょう。

過度に落ち込んだりせずに、常に前を向くことが大切です。起きてしまったことをクヨクヨ悩んでいても、何も変わりません。

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