上手く話せない⇒黙る⇒慣れてないから上手く話せないの無限ループ

上手く話せない人は「悪循環に陥る」ことが多いです。

「何か上手く言葉が出てこないなぁ、病気かも…」と弱気になると、次からは同じような場面で黙ってしまいます。

そしてまた同じような状況になって話してみると「慣れてない」ので上手く話せなくなります。このような悪循環の無限ループにハマってしまうので、ずっと上達することがありません。

上手く話せない理由と対処法です。

上手く話せない理由とは

上手く話せない一番の理由は「上達するほど話してない」のが大きいです。スポーツでも勉強でも同じですよね。

例えばサッカー初心者の人が「ボールを上手く蹴れない…」と悩んでいたら

「ボールを蹴って練習するしかないね」とアドバイスをしますよね。

勉強でも同じです。英語を覚えるためには単語や文法を「繰り返し」勉強する必要があります。

「上手く話せない」と悩んでいる人は「圧倒的に経験値が足らない」のです。しかも上手く話せない人は「異常に理想が高い」です。テレビに出てくる一流タレントのように自分も話したいと思っています。

テレビに出ているような特殊な才能を持っている人を見て「自分もあの人と同じような感じで話すことができるはずだ」と感じています。

しかし人前で話す練習や発声など何も練習していないのに、いきなり一流のテレビタレントのように話すことはできません。

さらに上手く話せない人は「自意識過剰」でもあります。

「自分が話すと相手は一語一句しっかり聞いている」と勘違いしているのです。普通に考えたら「ほとんどの人は他人の話なんて、あまり聞いていない」です。

つまり上手く話せない人は下記のような妄想にとらわれています。

  • 自分の中での合格点がめちゃくちゃ高い
  • 周りの人は自分の言葉をしっかりと聞いてくれていると自分の中で感じている

自分の中で「上手く話せる」という合格点が異常に高く、周りも自分の話している言葉を注意深く聞いているというように「自分の中で勝手に妄想してハードモードにしている」状態なのです。

このような状況だと誰だって緊張してしまい上手く話せません。

そして「上手く話せない」と自分自身で認識するのも良くありません。「自分は上手く話せないタイプの人間だ」認識すると、本当は上手く話せるタイプなのに自分自身の考えに釣られて「自分はダメだ・・・」と錯覚しやすくなります。

真面目なタイプの人が「上手く話せない」という自覚を持つと、頭の中で考えながら話そうとします。

しかしこれが一番悪い対処法です。

普段歩くときに「次は右足を少し上げて75センチ前に着地するようにしよう」と考えながら歩かないですよね。「何となく」足を動かして歩いています。

話すときも同様です。

「一語一句正確に頭の中で考えてから話すのは無理」なのです。無意識の状態で話しているという感覚です。

上手く話せないときの対処法

それでは上手く話せないときの対処法をご紹介します。上手く話せないときの対処法ですが、上手く話せないと感じるときの「状況」別に考えるのが大切です。

  • 周りに誰もいないが上手く話せない
  • 周りに人がいると上手く話せなくなる

上記のように分類すると、効果的な対処法が取りやすいです。

周りに誰もいないが上手く話せないとき

まずは「周りに誰もいないけど上手く話せない」という人です。この場合は「基本的な活舌」や「話すということの根本的な考え方」に問題があることが多いです。

または「そもそも上手く話すのに向いていない」可能性もあります。そういったときは「これが自分の特徴だ」というように前向きに考えましょう。

背の高い人がいれば足の速い人もいますよね。

そういった特徴と同じように「上手く話せない」ということをそこまで気にする必要もありません。人が生活をしていく上で、上手く話すことだけが重要ではないです。

周りに人がいると上手く話せないとき

上手く話せないと悩んでいる人は、こちらの「周りに人がいると上手く話せない」人が多いのではないでしょうか。

または「特定の人」や「複数の人の前」だと急に上手く話せないと悩んでいる人が大半ですよね。

このタイプの人は「自分の部屋で独り言を話しているときはスラスラと話す」人が多いです。そのため余計悩むことになります。

「家だとスラスラ喋れるのに・・・」と。

ただスラスラと喋るとという自覚があるのは良い状態です。

一番良い対処法は「家にいるような感覚でリラックスしながら話す」ことです。しかしこれは簡単そうに見えて難しいですよね。

「メンタルを整える」のは簡単そうに見えて、実は一番難しいです。

それよりも、まずは「確実にできること」から一つずつこなしていくのが重要です。そして一つずつクリアしていき「成功体験」を積み重ねていくようにしましょう。

まず周りに人がいると上手く話せない人は「人と会話している量が圧倒的に少ない」です。経験不足から「上手く話せないだけ」なので、「どんな形でも」人との会話を増やすようにしましょう。

一番良いのは「実際に対面して」話すことです。最初は少人数からスタートしていき、徐々に相手の人数を増やしていくのがベストです。

ただ時間や自分の置かれている状況によっては人と対面して話すのが難しいときもあります。

そんなときは「ネットを使う」ようにしましょう。

特にオススメなのが「ネットの英会話」です。今は月額でも数千円から、ネットを使って会話することができます。

なぜ「英語で会話するのが良いか」といえば「英語で話すときは下手なのが当然」だからです。

つまり最初から「自然な形でハードルを下げることができる」のです。

英語をペラペラと話せる人は少ないですよね。それに「日本語だと上手く話せないけど、英語だと上手く話せる」という人もいますよ。

そして話すときは「大きな声で」「ゆっくり」話すことを意識します。これだけで十分ですよ。ペラペラと早口言葉で話すのが良いとは一概に言えません。それよりもまずは「堂々と人前で話す」ようにしましょう。

大きな声でゆっくり話すことは、意識していると誰でもできますよね。こういったことを一つずつクリアしていくことで、自然と人前だろうが上手く話せるようになります。

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